胚盤胞移植の日が決定
12月9日、生理開始から14日目にあたるこの日に杉山産婦人科へ行きました。今回の先生はもう1人の女性の先生です。平日だし、そんなに混んでいないだろうなぁと思っていましたが、朝から混雑しています。
10時半の予約でしたが、またまた早めに受付を済ませました。9時半過ぎでしたので、10時には呼ばれるかと思っていましたが、10時過ぎても名前は呼ばれません(泣)こんな日に限って本も雑誌も持たずに手ぶらで来てしまいました。でも杉山産婦人科には、雑誌が山ほどあるので待ち時間も苦になりません。相変わらずゴシップ誌を読み漁り、ようやく名前が呼ばれたのは10時半少し前でした。
Aゾーンへ行くと、こちらも満席で手前では立って待っている患者さんがたくさんいらっしゃいました。でも、奥へずんずんと行くと1人分位の隙間が(笑)もちろんお尻を押し込めて座りましたよ(笑)そしてすぐに私の番が来るかと思っていたのですが、ここからも長かった…予約の時間はあっという間に過ぎてしまい、それでもなかなか名前が呼ばれません。何かあったのかと心配になるほど待たされました。
土日ならまだしも、平日でここまで待たされることはあまり経験した事がありません。でも、それだけ不妊に悩む方が増えたと言う事かもしれませんね…杉山産婦人科は丸の内分院もあり、患者さんが少し減ったかと思っていたのですが、むしろ増えているようです。年齢も若い方が多くなってきました。それだけ不妊に対する意識が高まってきているのかもしれません。私のように10年通っている人は少ないかもしれませんね(笑)
さてやっと名前が呼ばれました。内診室へ入り台にあがります。モニタが消えていましたが、先生が来たら電源が入るだろうと思いそのままにしておきましたが、先生が来てもモニタは真っ暗です。私も超音波での子宮の様子が見たかったので、思わず「モニタが真っ暗です」と伝えました(笑)そしたら接触不良でよく消えてしまうとの事。もしAゾーンの奥の内診台でモニタが消えていたら、先生に伝えると見ることが出来ますので(笑)
今回の私の内膜の厚さは11.9mmでした。とっても良い感じです♪これは漢方薬のお陰なのか?よくわかりませんが、先生も充分ですね♪と太鼓判を押してくれました。
そして診察では予定通り10月14日に胚盤胞を移植すると決定いたしました。予定は14日の11時。そしてこの日からルトラールを毎食後1錠ずつ服用です。エストラーナは10月9日にマックスの8枚を貼り、その後は4枚ずつになります。
移植する胚盤胞は1番状態の良いものにしてもらいます。今回戻す胚盤胞は3BBとありました。良くも悪くもなく至って普通って事でしょうか。融解途中でダメにならないように祈るばかりです!
移植当日は、私のいつもの先生も、今回の女性の先生もいらっしゃらず担当は院長先生ですね〜と言われました。「院長先生なので、あっという間です(笑)」とのこと。さっと来てさっと移植してさっといなくなるそうです(笑)私も何度か院長先生にしてもらったことがありますが、確かにそんな印象です(笑)ま、きちんとした仕事をしてくれているのでしょうから問題ありません。
診察も終わり次はプロゲステロンの注射です。これが痛いのですが仕方ありません。プロゲステロン100mgを打ちお会計です。
今回は、自費診療が超音波2100円、プロゲステロン100mg2100円、保険診療が380円で合計4580円でした。久しぶりに安いお会計(笑)毎回これくらいだと助かるのですが…次は14日の移植日に受診です。楽しみです♪
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- 三度目の採卵H
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- 漢方医院へ行く@
- 2人目不妊治療中で、移植待ちの私。何か出来る事はないかな?と思い、久しぶりに漢方薬のお世話になる事にしました。
- 三度目の採卵K
- 移植に向けて生理待ちでしたが、やっと生理が来ました。生理2日目に杉山産婦人科へ行き、移植の予定を立てました。
- 漢方薬を飲む
- 先日受診した健康保険の使える漢方医院で処方された漢方薬をせっせと飲んでいます。煎じ器ではなく小鍋でグツグツと煮出します。さてお味は…
- 漢方医院へ行くA
- 前回処方された漢方薬を1週間飲み続けました。漢方薬のおかげか今回の生理は軽く終わり、吉祥寺当方医院で2度目の診察に行ってきました。
- 漢方医院へ行くB
- 吉祥寺東方医院へ3度目の受診です。今回は胚盤胞移植を踏まえて、着床を助ける役目をする漢方薬を処方してもらいました。
- 三度目の採卵M
- いよいよ胚盤胞移植です。グレードは3BB、内膜は11,9mm。初めての胚盤胞移植なので少し緊張しますが、移植方法は変わりません。
- 三度目の採卵N
- 移植から約2週間。いよいよ妊娠判定です。今回は3BBの胚盤胞を移植したので、ついに妊娠か?!と期待をしてしまいます。
- 漢方医院へ行くD
- 前回処方してもらった着床を助ける漢方薬。順調に飲み続け、またまた吉祥寺東方医院を訪れました。この日は初めての先生の診察です。しかし先生の遅刻により時間が大幅に遅れ1時間以上待ちぼうけ…受付で一言言ってその日の診察はしないで帰宅。吉祥寺東方医院へ行きづらくなってしまいました(泣)
- 三度目の採卵O
- 生理3日目からプレマリンを服用し、生理14日目に内膜チェックのため杉山産婦人科へ行きました。前回胚盤胞移植が失敗に終わり、今回三度目の採卵の2回目の移植です。
- 三度目の採卵P
- 三度目の採卵で2度目の移植です。プレマリンもエストラーナも指示通り順調です。もう慣れたもので、緊張すらしません(笑)
- 三度目の採卵Q
- いよいよ3BCの胚盤胞移植の妊娠判定です。お酒も止めて挑みましたが結果は?!
- 三度目の採卵R
- 年明けに移植をしようと考えていましたが、やはり年内に胚移植をしようと決めました。残る胚1つと胚盤胞1つですが、二段階胚移植に挑戦します。
- 三度目の採卵S
- 最初で最後の二段階移植に挑みます。まずは3日目の胚を移植し、その後5日目の胚盤胞を移植しました。