不妊症?と思ったら

まずはじめに

 子供が授からないことで初めて病院へ行くまで、とくに婦人科にはほとんど縁がなかった人、逆に他の婦人科疾患や違う病気で病院に通院した経験のある人もいると思います。こうした経験の違いによって、病院や受診後の感じ方は当然異なります。

 

 一方病院側はさまざまな状況の患者さんを迎える事になるので、こちらの今までの経緯や不妊の検査・治療経験の有無等々十分に理解はしていません。

 

 なので、まず自分の経過や希望を医師にきちんと伝える事が大切です。

 

 その思いが適切なのか、尊重してもらえるのか、わかりやすく具体的に伝えるべきです。その為にはまず受診前に不妊の検査や治療について調べてみましょう。今は書籍や雑誌はもちろん、インターネットで気軽に「知りたい事」をすぐに調べる事が可能です。身近な人の体験談が一番ですが、なかなか聞く事もできないし、教えてももらえないかもしれませんが・・・

不妊症?と思ったら記事一覧

受診のタイミング

 まずは病院に行く前に下調べしていくのがオススメです。ネットでも今では色々とわかるようになってきました。私が不妊治療を始めた10年前は、今ほど情報もありませんでした。 避妊をせずに普通に夫婦生活を営んでいるのになかなか妊娠しない・・・・「もしや不妊?」と多くの夫婦が不安に思うはずです。一般的に2年とされていますが、妊娠を望むのであれば、早め早めに受診をしてみると良いです。 私もそうでしたが、婦人科へ行くのには結構気合が必要です。でも30代に入ってどんどん卵巣の機能も低下し、妊娠する力も低下します。「2年」はあくまでも目安なので、早めの相談が望ましいと思います。 不妊専門クリニックでしたら、同じ...
続きはコチラ

病院を選ぶポイント

不妊専門のクリニックかこれは結構重要だと思います。たとえば、産科メインの病院ですと、お腹の大きい幸せそうな妊婦さんたちと待合室で一緒にすごさなければなりません。「今何ヶ月ですか?」と聞かれる事もあるでしょう・・・なので、産科併設でもフロアが違う、不妊専門クリニックがベストです。診療時間帯や診療日おそらく今、共稼ぎの方が多いかと思います。お仕事に通いながら、通院している・・・と、土日祝日は休診だったり、夕方も早々と終わってしまう病院だと通えません。お休みするのに会社に理由を言うのに躊躇います。仕事帰り・休日に通える病院で、ストレスなく通院出来ると良いです。また、不妊治療はまず生理開始日でその週期...
続きはコチラ

治療の成功率

 不妊治療を始めるにあたって、病院選びはとても重要です。今はインターネットを利用して全国の病院の情報を簡単に調べる事が出来ますし、治療にかかる費用や検査、体外受精の成功率も病院のホームページで知ることが出来ます。 体外受精の成功率、すなわち「妊娠率」は胚移植1回あたりの妊娠率と定義されています。治療を受けた全員が胚移植をするわけではないので、治療1回当たりの妊娠率はそれよりも低くなります。 そして妊娠率や出産率は女性が高齢になるほど低下し、医療機関によってかなり格差があるので、病院選びがとても大切になります。 通常の夫婦生活を送っている夫婦の妊娠率は15%程度(月経周期1回当たり)と思ったより...
続きはコチラ

基礎体温測定

 基礎体温とは、目覚めてまだ横になっている時に測った体温が基礎体温です。基礎体温をつけ、その曲線をチェックする事は、排卵が起きているかどうかを知るもっとも基本となる方法です。基礎体温の測定には婦人体温計を使います。 毎日測定する事が基本となりますが、同じ時間でなければならないわけではなく、「朝目覚めた時」の体温ですのであまりとらわれなくても大丈夫です。今は水銀タイプではなく、電子体温計もありますし、そのまま基礎体温表を保存しておけるタイプもあります。毎朝計った体温は、基礎体温表やパソコンソフト等で折れ線グラフとなり、基礎体温曲線の出来上がりです。 注意が必要なのは、寝不足の時、風邪の時、排卵誘...
続きはコチラ

不妊治療の不安

 結婚してすぐに赤ちゃんが出来ると思っていたのに、なかなか授からない・・・と悩みつつも、不妊治療の病院へ行くのには少し躊躇う・・・と言う方がほとんどです。何をどうするのかわからないし、費用や通院はもちろん、そもそも恥ずかしい・・・と言ったようなネガティブなイメージも先行します。病院について 婦人科に産婦人科、男性においては泌尿器科と不妊治療を行っている病院は様々です。その場合は不妊治療を専門に行っている病院を選びましょう。産婦人科だと幸せそうな妊婦に囲まれて、前向きに「いつか私も!」と思えれば良いのですが、大体はそうは思えません・・・ 不妊治療専門の病院でしたら医師やスタッフも専門的な知識が豊...
続きはコチラ

このページの先頭へ戻る