マクロビオティックとは

日本古来の食事に戻ろう

 マクロビオティックとは・・・言葉のルーツはギリシャ語です。「マクロビオス」と言うギリシャ語で「マクロ」は大きい、「ビオス」は生命を意味しています。

 

 マクロビオティックの基本は、日本で昔から食べ続けられてきた「玄米正食」と言う伝統食です。それが現在では食事法にまで進化したのです。桜沢如一氏が東洋医学の陰陽論を基本とした食事法によって、持病の結核を回復させたのをきっかけに日本の伝統食「玄米正食」を「マクロビオティック」として体系化したのです。

 

 日本よりも海外でマクロビオティックは支持されました。マクロビオティックは食事法だけではなく、生活の仕方やものの考え方、思想なども海外では多くの人に親しまれました。

 

 なかでもアメリカで一躍注目されています。1970年代後半、アメリカでは肥満者であふれ、それによって糖尿病や動脈硬化などの生活習慣病にかかる人が増大し、社会問題化していました。その結果、肥満の原因である肉や乳製品、卵を中心とした食生活が見直されて、日本の伝統食であるマクロビオティックが注目を浴びたのです。

 

 そして現在、マクロビオティックはハリウッドスターや政治家や学者にも実践している方々が多く、ヨーロッパでも盛んです。そのブームが日本へ上陸して、健康や美容に興味のある方々の間で取り入れ始められているのです。

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玄米正食
マクロビオティックの基本は玄米正食です。そして、身土不二、一物全体と言ったように「あるがまま」と言う考え方があります。生まれ育った土地のものの皮や芯など食材をまるごと食べる事を基本としています。
食事法
実はとてもシンプルで簡単なマクロビオティック。調理法は蒸すだけ、煮るだけが基本です。味付けも塩、しょうゆ、味噌といったどこの家庭でも常備されているものばかりです。
マクロビオティックの効果
食事が変われば確実に体が変わります。すぐに効果があるわけではありませんが便秘や肩こり、冷え性が改善されて、お肌の質も良くなります。肥満や糖尿病、高血圧等の病気も予防できます。
基本調味料
マクロビオティックで使われる調味料はいたってシンプル。塩、しょうゆ、味噌です。だからこそ調味料の持つ味わいは重要です。
トランス脂肪酸
トランス脂肪酸とは、水素を添加し高温処理した特殊な油です。マーガリンやスナック菓子などに使われています。このトランス脂肪酸は人間の体に入ると二度と分解されず、また排出されにくい脂肪です。そのうえ、女性ホルモンであるエストロゲンを増やす作用がありホルモンバランスまで狂わせてしまいます。
だし
マクロビオティックにおいて、動物性食品を避けるのはだしも同じです。鶏がら、かつおだし、ブイヨンは避けて、昆布と干ししいたけでだしをとります。
ミネラル豊富な自然塩
海水に含まれるミネラルと私達からだの体液中のミネラル比はよく似ています。塩は悪者扱いされる事が多くありますが、天然の塩を少しずつ取り、生活の様々な面を正していくと体質改善される事間違い有りません。
日本の伝統食
マクロビオティックの基本「身土不二」と「一物全体」。昔の人が元気で丈夫だったのは、この原則が自然と守られていたからと考えられます。なので、昔の女性は子だくさんで不妊症などもなかったのではと思います。

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